私のお話。
私は中学生の時からTwitterをしている。
色んな人がいて学校には語れる子がいなかったジャンルや内容に詳しくて話せる人がそこにいた。家に帰ってはすぐに開いて流行りに流されない自分を演じつつ必ず何が話題なのかを気にしていた。
中学2年生の頃にはどっぷりだったと思う。
中学生の頃はキッズが!とかマナーのなってないから中学生お断りみたいな雰囲気の人も多くいて、高校生とか大学生とか言っていた。
良い意味でも悪い意味でもやばい大人としかで会えなかった。出会った大人はみんな人生がしんどそうだった。病んだり中学生だと言っているのにもかかわらず、私と通話しながら泣く大人までいた。
Twitterを見てると、リストカットした動画をあげる人も、アイドルが好き過ぎる人も、ビジネスチャンスを狙う人も沢山いた。
萌え声配信をふざけてした時にきた変態おじさん達も謎理論をとぼけて振ったりもした。
そんなこんなで、大人や考えて考えて死にそうな人の思考力であったり、やばい人に触れて私まで考えるというものを普通の人よりも少し早く始めることになった。
でも、その人たちを見ていると私もいつかこんな不幸を嘆くしかないのだろうなと悟った。だって、出会ってきた人間はみんなちゃんと生きてたから。私よりずっと吹雪の中深い雪をしっかりと踏んで歩いてきたみたいな人ばかりだったから。
だから、私の今の目標は生きてくこと。
どんな人生になっても仕方がないから、とりあえず絶望してもゆっくり家に帰ってお風呂に入ってアイスを食べる妄想をして電車に乗る。
(実際そういう疲れてる時はほとんどの事を省略化してアイスも食べる元気がない)
皆さんお話しに出かけましょう。私はどんな話でも聞きます。人と2人で真面目な話する時の私の集中力つよつよなので(笑)
そしてお守りを買いに行きましょう。100円でも1000円でも、安くてもちっちゃくても、お守りを買いましょう。
皆さんもつよつよに生きていってください。
上司に怒られても同輩と喧嘩しても人に裏切られても、家族とうまくいかなくても、多分きっと大丈夫。みんなにはどこかで、どんな生活をしててもいいから生きていてくれれば、それでいいなって思います。逆にいいことあったらいぇーい!!!ってパリピみたいに喜んでください。教えてくれたら、お前すげぇーな!!って言ってパーティーします。
でも、死にたくなったら死んでいいよ。
お葬式には呼んでください。
なんて、こんな駄文が電脳世界に転がっていると思うと恥ずかしいですがなんか嬉しいです。