ラブレターという選択肢
私は悲しさ辛さしんどさを感じたら、あるいは楽しかった、嬉しかった!も物事の事象とそれに伴う感情の考察みたいなものを文章に書きます。
上記にあるようにマイナスな感情は現在進行形なのに、プラスの感情は過去形になる。長続きしない。書いてもなんか嘘臭くなる。
(個人的にここに幸福感よりも不幸に感じる思う時間や人やが多いのだと思う。)
後で見返すとすごく自分100%でああ、これ分かるって納得しちゃうんですよね。
それが楽しくて書いちゃいます。
嘘臭くなっても、人に見せられたもんじゃないひどすぎる感情でも、こんな感情が自分にはちゃんとあったって教えてくれる。
昔のページを見てああこんな事あったなって。
痛みはいつか時が解決するっていうのを他人に言われると不信感があるけれど、自分の中で苦しさを書く時はもうどうしようもない!って未来がないくらい絶望してるのに、今みるとどうでも良くなってて笑ってしまいます。
本当にそういうもんなんだなって、それを見て空気を吸うように当たり前のように入ってきます。何となく落ち着きます。
その感情の考察は見えざる何かへのあるいは、未来の自分へのラブレターみたいなものです。今どんな気持ちでどんな質量なのかみたいなのを大切に丁寧に描く。盲目的で全く客観視なんてしてない。グズグズなガラクタ。
きっと貴方の今のラブレターが貴方にとっていつかどうでもよくなって笑えますように。